和歌山高専産官学技術交流会 平成29年度定時総会開催

2017年6月26日

 本校(校長:角田範義)では、和歌山高専産官学技術交流会(会長 上西 一永 氏)が、平成29年度定時総会を 6月26日(月)に花ご坊を会場に開催し、約30名が出席しました。
 定時総会では、上西会長、本校校長 角田 範義 が挨拶し、来賓として御坊市長 柏木 征夫 氏、和歌山県日高振興局 局長 田中 達也 氏から祝辞をいただきました。
 収支報告ののち、報告会および講演会を行いました。報告会では、大洋化学株式会社が取り組んでおり、本校も研究・実験に協力している「ハイブリッド型水耕栽培研究」に関して、同社経営企画グループの大川 葵 氏が状況報告を行いました。
 続いて、本校の総合教育科 平岡 和幸 准教授が「人工知能のしくみ」と題して講演を行い、囲碁AIの「アルファ碁(AlphaGo)」などの例を用いて、わかりやすく人工知能の特性や学習方法、今後の課題について説明しました。
 最後に、同じく総合教育科の原 めぐみ 助教が「日本における『移民政策』」と題して講演を行い、移民の歴史や現状について人口減少やグローバル化を含めて説明し、これから外国人を「労働者」としてではなく「生活者」として受け入れるためにも、移民政策が必要であること、また自治体レベルからボトムアップで取り組むことが必要であることを伝えました。
 講演後には、懇親会も開催され、和歌山高専産官学技術交流会会員企業と本校教員が交流する良い機会となりました。

挨拶する校長(和高専産官学技術交流会  平成29年度定時総会) 報告する大川氏(和高専産官学技術交流会  平成29年度定時総会) 講演する原助教(和高専産官学技術交流会  平成29年度定時総会)
挨拶する角田校長 報告する大洋化学工業(株)大川氏 講演する総合教育科原助教