アメーバが和歌山県知事から感謝状
2016年10月26日
本校(校長:角田範義)では、10月26日(水)、環境・福祉ボランティアサークル「amoeba(アメーバ)」が、ホテルグランヴィア和歌山で開催された平成28年度和歌山県更生保護功労者顕彰式において、和歌山県知事から“社会を明るくする運動”関係協力者として感謝状を授与されました。
アメーバでは、海岸清掃、森林保全などの環境関連活動の他、福祉に関わるボランティア活動を実施しています。その一環として、和歌山県更正保護女性連盟美浜更正保護女性会と協力し、薬物乱用防止キャンペーンなどの啓発活動を展開しています。この活動に対して、当保護女性会から推薦を頂き、表彰されることになりました。
顕彰式で感謝状を受け取った環境都市工学科3年生二葉達郎君(アメーバ代表世話人)は、「美浜更正保護女性会の皆様と一緒に、歴代のサークルメンバーが活動を続けてきたことが評価されたものだと思います。今後も薬物乱用防止キャンペーンなどを通して、明るい社会の実現のために役立ちたいです。」などと感想を述べていました。
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感謝状を受け取る二葉君 |