アメーバがボランティアで農道舗装工事に協力

2017年1月14日

 本校(校長:角田範義)では、1月14日、本校環境・福祉ボランティアサークル「アメーバ」(代表:環境都市工学科3年二葉さん)が、御坊市明神川地区(中村 靖区長)の松葉農道舗装工事におけるボランティア活動を実施しました。
 本工事は和歌山県の住民参加型直営施工事業で、地元住民が工事に参加することにより、一般的な土木業者への発注工事よりも公的出費を節約でき、かつ、地元の費用負担も大幅に減額できるメリットがあります。同地区では平成22年度から直営施行を行ってきましたが、住民の高齢化が進み、住民が工事に参加するのは体力的に困難な状況となっていました。そこで、同地区から本校の小川技術職員を通じて「アメーバ」に直営施行への協力依頼があり、それに学生らが応える形で、今回の工事が行われることになったものです。
 当日は、大寒波による強風が吹き荒れる中、アメーバ学生9名、本校教職員2名、同地区住民7名、御坊市産業建設部農林水産課から3名が参加し、松葉農道の舗装工事を実施しました。当日の工事区間長は160mで、予備工事が行われた農道に生コンクリートを打設し、コンクリート養生のため、打設部をブルーシートで覆う作業も行いました。
 作業に参加した学生は、「学校でコンクリートの勉強や実験を行ったことはあるが、実際の打設作業は初めて。寒さと強風のため作業は大変だったが、良い経験となった。」などと感想を述べていました。また、地区の住民からは「高専の学生さんが工事を一生懸命手伝ってくれて、大いに助かった。今後も協力してもらえればありがたい。」などと感謝の言葉がありました。
 なお、残り140mの区間についても、1月28日に今回と同様の作業を行う予定となっています。

 

ボランティア活動として農道舗装作業に  取り組む様子 ボランティア活動として農道舗装
作業に取り組む様子
ボランティア活動として農道舗装作業に  取り組む様子 ボランティア活動として農道舗装作業に  取り組む様子
ボランティア活動に参加した   本校学生と関係者の皆さん ボランティア活動に参加した
本校学生と関係者の皆さん