公開講座「全方位移動車や飛行機の原理を学ぼう」開催

2017年8月27日

 本校(校長:角田範義)では、8月27日(日)に公開講座「全方位移動車や飛行機の原理を学ぼう」を知能機械工学科(樫原 恵蔵 主任)が開催し、中学生、保護者約30名が参加しました。
 まず、講師の北澤雅之教授から、全方位移動車の原理や実際の使用例および全方位を動かすためのプログラムの仕組みについて説明がありました。その後,半数の参加者が「全方位移動車を動かすプログラム課題」に取り組み、他の半数は「飛行機が空中に浮く原理」や飛行中の姿勢制御やエンジンの構造等について学びました。
 「全方位移動車のプログラム課題」では、知能機械工学科5年生の指導の下、パソコンに向かってプログラム入力を行いました。そして課題通りに移動車が走行するかどうか、プログラムを移動車に転送して確認走行を行いました。参加者からは「プログラムを自分で作って車を動かした時の達成感がうれしかった」といった声が聞かれました。
 また「飛行機の原理」では、北澤教授が揚力の式を用いて、どのような要素が揚力発生に影響するかを説明しました。そして飛行機や翼の模型を用いて、空中で姿勢制御を行う原理について詳しく解説しました。さらに、エンジンの構造やピストンエンジンとジェットエンジンの相違について解説しました。参加者からは、「どのような仕組みで飛行機が飛んでいるか分かった」といった意見が聞かれました。
 終了後のアンケートでは「この学校に進学したいという気持ちが強くなった」といった受験を意識した意見もありました。


  ・担当教員:知能機械工学科 教授 北澤 雅之
  ・補助学生:知能機械工学科5年 今北 智之、片田 翔伍、島田 昻典、田上 雄大

 

説明を聞く参加者

プログラムを作成する参加者

説明を聞く参加者

                 プログラムを作成する参加者