ICMS 2017(国際海洋科学会大会)で本校学生が受賞しました!

2017年10月12日

本校(校長:角田範義)では、インドネシア国立ボゴール農科大学海洋科学工学部が主催した国際海洋科学会大会(International Conference for Marine Sciences 2017, ICMS 2017)で研究成果を発表した物質工学科*5年生の上戸悠生さん(指導教員:スティアマルガ・デフィン准教授)が、学生発表のポスター発表部門にて準優勝しました。参加者には大学院生もいる中での大健闘でした。

 上戸さんはポスター発表で、自分の卒業研究である博物館サンプルを用いた日本近海の深海ゴカクヒトデの集団構造解析や分子分類学的研究の成果について報告しました(発表題名:Partial sequences of the mitochondrial COI and 12s genes indicate that Ceramaster japonicus and Ceramaster patagonicus from the seas around Japan are of the same species)。また、発表や質問の対応や議論も全て英語で行いました。この研究は、和歌山高専・生物応用化学科・スティアマルガ研究室を主体に、東京大学大学院理学系研究科、日本国立科学博物館、および米国立スミソニアン自然史博物館との共同で行われていたものです。

 また、本学会では上戸さんだけでなく、同学科の中島 理子さん(口頭発表;
物質工学科5年生;指導教員 スティアマルガ准教授)、小原 侑也さん(口頭発表;専攻科2年生;指導教員 西本真琴 准教授)、中西 浩平さん(ポスター発表;専攻科1年生;指導教員 楠部真崇 准教授)も参加した他、上戸さんの指導教員であるスティアマルガ准教授による招待講演や、本校環境都市工学科 平野廣佑 助教の研究の成果発表も行われました。

 

集合写真 ICMS2017-上戸1 ICMS2017-上戸2.jpg
 集合写真   ポスター発表をする上戸さん1   ポスター発表をする上戸さん2

 

 * 平成28年度以前の物質工学科入学生は卒業まで物質工学科の学生となります。