平成29年度わかやま学公開成果報告会を開催

2017年12月20日

 本校(校長:角田範義)では、12月20日(水)、2年生共通の選択科目として昨年度より開設された「わかやま学」の公開成果報告会を開催しました。名田中学校(校長:阪本芳造先生)2年生のみなさまをはじめ、本科目で講義をしていただいた吉川壽洋先生、県内関係機関のみなさまなど、多くの方々にご来場いただきました。

  「わかやま学」とは、和歌山高専が置かれる和歌山地域の文化の特色を歴史的側面と同時代的側面に注目して多面的にとらえ、和歌山の文化や産業の現状を学ぶことで、和歌山文化の伝統と問題を踏まえた上での、あるべき未来としての新たな「わかやま」を提案するものです。講義形式の授業のほかに、バスを利用した実地見学、アクティブラーニングによるプレゼンテーションも展開し、主体的実践的な授業形式とすることで、あわせて学生たちの問題発見・解決能力の育成に資することを目的としています。

  今回の報告会では、和歌山県の歴史、文化、産業等についての講義や、9月に実施した那智・熊野、高野山、県内企業等へのフィールドワークで学んだことを、各クラスの報告会で選ばれた代表4チームが発表しました。

  まず、角田校長より開会の挨拶があり、続いてA組(知能機械工学科)、B組(電気情報工学科)、C組(物質工学科)、D組(環境都市工学科)の順で、和歌山が持つ魅力や地元活性化のための提案などを発表しました。発表時間はそれぞれ7分で、その後3分の質疑応答があり、大いに盛り上がりました。発表後には、ご来場いただいた方々よりご講評をいただき、学生たちにとっても有意義な時間となりました。

  なお、採点集計の結果、「わかやま学~わかやまを盛りあげよう!~」をテーマに発表した、2B組が最優秀チームに選ばれました。

 開会式の挨拶  発表の様子
 開会式の挨拶  発表の様子