近畿地区合同ロボコン2018で本校チームが3位入賞と技術賞を獲得
2018年3月14日
本校(校長:角田範義)第一体育館において、近畿地区合同ロボコン2018が3月14日(水)に開催されました。
同ロボコンは、高専ロボコンにおける低学年の技術向上と他高専との交流を目的に、毎年開催されています。今回は和歌山、府大、奈良、舞鶴など、9高専から18チームが出場しました。
今回の競技課題は「大江戸刀狩り令」というもので、各チーム1台のロボットがフィールドで戦い、刀をフィールドの中央線上の鞘に入れると苗木が獲得でき、その苗木をロボットで投げてX型の台座にのせるタイムを競う競技です。
本校チーム「ロボG」は、準決勝で優勝した奈良高専Aチームに敗れましたが、3位に入賞し、技術賞も獲得しました。
準優勝は舞鶴高専Aチームで、メンバーの一人、栢分俊太郎君は2年前の「きのくにロボットフェスティバル中学生部門」に京都ブロック代表で出場し、優勝しています。
なお、大会の模様はYouTubeでライブ配信されました。
対戦の様子 | 3位入賞と技術賞を獲得した本校チーム |