ボランティアサークルamoebaが夏合宿

2018年8月21日

 818日~19日に、本校(校長:角田範義)の環境・福祉ボランティアサークル「amoeba」(代表:環境都市工学科3年寛座光陽君)が、ボランティア合宿を行いました。初日は、学生5名、教員2名により名田海岸の清掃活動を行いました。プラスチック片、ペットボトル、発泡スチロール、空き缶などを中心とした漂着物が多く見られ、猛暑の中、1時間余りかけて40キログラムのゴミを回収しました。

 

翌日、学生5名、教員2名、一般社団法人「ビオトープ」(和歌山県印南町、中田 稔代表)の3名が、「川又遊々の森」(川又国有林、和歌山県印南町)におけるボランティア活動に参加しました。当地では、和歌山森林管理署と協定を結び、森林保全に関する活動を行っています。当地に植樹された広葉樹の順調な育成を促すため、下草刈りを行いました。作業前は繁茂していた雑草が、作業後は植樹木が容易に観察できる状態となりました。植樹木はシカの食害がみられる一部を除き、比較的順調に生育していることが確認できました。

また、当地試験栽培区における山葵の栽培については、チョウ類の幼虫によると思われる葉の食害が確認された他は、順調な生育・繁殖が確認されました。さらに今後、その生育状況を見守っていきます。

最も初期に移植した山葵を収穫し、当日の昼食時に試食を行いました。参加者が各々、ソーメンにつける薬味として山葵をすりおろし、風味を楽しんでいました。

参加者は、「暑い中、ボランティア活動を実施できてよかった。今後も環境保護活動を続けていきたい。」「山葵の味はただ辛いだけでなく、香り、味ともに奥深い。印南町の自然の中で育った山葵のポテンシャルの高さに驚いた。」などと感想を述べていました。

炎天下、黙々とゴミを回収 名田海岸で回収されたゴミと参加者 雑草の生い茂る植樹地に分け入る(川又遊々の森)
 炎天下、黙々とゴミを回収 名田海岸で回収されたゴミと参加者 雑草の生い茂る植樹地に分け入る(川又遊々の森)
下草刈りの様子 すっきりした植樹地に満足の参加者 真妻山葵の説明を熱心に聴く学生達
 下草刈りの様子 すっきりした植樹地に満足の参加者  真妻山葵の説明を熱心に聴く学生達
山葵の葉を器にソーメンの試食(うーん、風流!)  
山葵の葉を器にソーメンの試食(うーん、風流!)