環境都市工学科1年生が公正取引委員会において訪問学習を実施

2018年10月3日

 本校(校長:角田範義)では、10月3日に大阪の公正取引委員会近畿中国四国支部において、環境都市工学科1年生を対象とする訪問学習を行いました。当日はクラス全員が参加し担任を含む2名の教員が彼らを引率しました。

 まず、所長のご挨拶があり、インスタントラーメンを最初に考えた企業は特許を取り独占できましたが、その後多くの企業がいろんな製法を生み出し多くの企業間で競争をしながら現在に至っているとお話しされました。知的財産との関連において独占禁止法が経済憲法と呼ばれている位置づけについて、学生たちも体系的に理解を深めることができたようでした。

 その後、チームをつくって複数のスマホの会社に扮し、どういった手法や戦略を用いれば消費者に商品を買ってもらえるかを、シュミレーションゲームで競いました。スマホ会社と契約するにあたり、消費者側の学生たちは特典など自分たちが望むサービスを提供する会社を選んでおり、エンジニアとして商品開発をする場合、消費者、利用者のニーズを理解して対応することが重要であると学びました。そして、独占禁止法に反するカルテルを行った会社の社長や部長、公取の調査員などに扮して、公正取引委員会の立ち入り模擬調査と模擬聴取を体験しました。学生たちにとって大変有意義な訪問学習となりました。

 

訪問学習の様子1 訪問学習の様子2 訪問学習の様子3
訪問学習の様子1 訪問学習の様子2 訪問学習の様子3