公開講座「Biodiversity and KOSEN−生物の不思議をしらべてみよう!−生き物がいる環境を生き物がもつ色素から分析しよう!」開催

2018年9月8日

  本校(校長:角田範義)では、98日(土)に公開講座「Biodiversity and KOSEN−生物の不思議をしらべてみよう!−生き物がいる環境を生き物がもつ色素から分析しよう!」を開催しました。これは生物応用化学科(岸本昇主任)によるもので、中学生6名および保護者、見学者が参加しました。

 まず、講師の西本真琴准教授から実験についての説明と諸注意があり、その後専攻科生や本科生の補助学生の指導の下、実際の手順を踏まえながら実験が行われました。参加者らは、植物の光合成色素の抽出を行い、薄層クロマトグラフィーによる光合成色素の分離を行いました。皆、色素の分離の様子を興味深く観察していました。実験後の簡単なレポート作成時には、光合成色素や光などの説明を受けるなど、結果の分析や考察を真剣に行なっている様子が見られました。

   終了後のアンケートでは、「考察があってうれしかった」や「自然に対する興味が高まった。もっと知識を増やしていきたい。」などの嬉しい意見もあり、好評でした。

  なお、本講座はコスモ・バイオ(株)の第15回公開講座応援団の助成を受けています。

学生の指導のもと光合成色素を抽出 色素の分離の様子を観察する参加者
学生の指導のもと光合成色素を抽出 色素の分離の様子を観察する参加者