専攻科生・嶋田仁さんが日本高専学会・研究奨励賞(最優秀賞)を受賞

2019年3月13日

 本校専攻科エコシステム工学専攻2年生の嶋田仁さん(指導教員:生物応用化学科・綱島克彦教授)は、313日(水)に日本高専学会より2018年度研究奨励賞の最優秀賞を受賞しました。この賞は、全国の高専専攻科生を対象に特に優れた研究活動を行ったと認められる学生に授賞されるもので、嶋田さんの専攻科での研究成果は全国の専攻科生の中でも特に高く評価され、見事に最優秀賞に輝きました。

 嶋田さんの専攻科での研究題目は「イオン性セミクラスレートハイドレートを用いた蓄エネルギー材料の開発」であり、これは海洋エネルギー資源として知られるメタンハイドレートおよびそれから誘導される新しいエネルギー材料を提案する画期的なものです。この研究の成果は、英文原著論文5報(そのうち筆頭著者分3報)、国内外学会等での受賞5件、国際学会発表4件、国内学会発表15件となり、専攻科生の成果としては稀にみる輝かしい研究業績です。

 嶋田さんは、「本科5年から専攻科までの3年間におよぶ研究活動では楽しいことも辛いこともありましたが、研究成果がこのような形で評価されてとても嬉しいです。来年度は大学院に進学しますが、これを励みに頑張っていきたい」と喜びを語っていました。

校長への報告と記念撮影の様子(嶋田さん、角田校長)
校長への報告と記念撮影の様子(嶋田さん、角田校長)