本校専攻科生・八杉憲彰さんが 関西電気化学研究会で奨励賞を受賞

2020年1月7日

 2019年度第3回関西電気化学研究会(主催:電気化学会関西支部)が12月21日(土)、京都大学桂キャンパスで開催されました。関西電気化学研究会は、近畿、中国および四国の各県から最先端の電気化学分野に関連する若手研究者が集まる学会で、例年第3回目の研究会では主として大学生・大学院生による大規模なポスター発表会も開催されています。

 本校(校長:角田範義)からは、専攻科エコシステム工学専攻2年生の八杉憲彰さんが「ホスホニウムイオン液体中で電気化学ドーピングしたポリチオフェン誘導体の特性解析」という題目でポスター発表を行いました(指導教員:生物応用化学科・綱島克彦教授)。この研究内容はイオン液体という材料により有機半導体材料の特性を改善するというものであり、この技術が確立すればLEDや太陽電池などに用いられる有機導電材料の特性改善が期待されます。

   この発表会では合計106件ものポスター発表があり、参加者のほとんどが大学院生の中で八杉さんの発表は高く評価されて上位20位以内に入り、みごとに奨励賞を受賞しました。八杉さんは「これまでの専攻科で取り組んできた研究が素晴らしい研究会で評価されて念願の奨励賞を受賞することができ、たいへん光栄です」と喜びを語っていました。

 

電気化学会関西支部長より賞状を受け取る八杉さん 本校校長との記念撮影
電気化学会関西支部長より賞状を受け取る八杉さん   本校校長との記念撮影