生物応用化学科3年生チームが サイエンスキャッスル2019関西大会で 優秀賞とロート賞をダブル受賞

2020年1月15日

サイエンスキャッスル2019関西大会(主催:株式会社リバネス)が12月22日(日)に大阪明星学園明星中学校・高等学校で開催されました。

この大会は、関西エリアの中学高校や高専(3年生以下)から合計120チームが参加する大規模な科学コンテストで、本校(校長:角田範義)からは、近年社会問題になっている海洋ごみやマイクロプラスチックを研究課題とする生物応用化学科3年生のチーム(メンバー:二斗蒔田 怜さん、田井 雄一郎さん、西川 皓介さん、指導教員:綱島 克彦 教授)が、「紀州備長炭を用いた海洋マイクロプラスチック回収検討」と題した研究発表でエントリーしました。この研究は、備長炭がマイクロプラスチックを吸着する可能性があることから、備長炭が海洋でのマイクロプラスチックの回収・除去や、センサーの材料としても利用できることを実験的に確かめたものです。

二斗蒔田さん・田井さん・西川さんのチームは、まず120件の発表の中から上位12チームの口頭発表に選抜されるという栄誉に輝きました。そして当日の口頭発表では研究内容が高く評価され、みごと「優秀賞」と、「ロート賞」(ロート製薬株式会社から授与)をダブル受賞しました。受賞した学生らは「これまで取り組んできた研究がこのような素晴らしいコンテストで評価され、頑張ってきた甲斐がありました。ダブル受賞できてたいへん嬉しいです」と喜びあっていました。

なお、本研究は生物応用化学科の自由課題研究プログラムの一環として行われ、本校「海洋プロジェクト」事業の支援も受けて実施されました。

 

口頭発表の様子 ロート賞の受賞の様子 本校校長との記念撮影
 口頭発表の様子  ロート賞の受賞の様子  本校校長との記念撮影