8高専の教員が集まり、異分野横断・連携に関する研究会を開催

2020年2月10日

 本校(校長:角田範義)では、21日(土)に本校を含む8高専から合計16名の教員が参加する研究会が開催されました。この研究会は、本年度「材料・バイオ・海洋」3分野融合ネットワークと、「次世代バイオ電池」ネットワークとの共同により発足したものです。材料、バイオ、電池、海洋、情報通信など多岐にわたる科学技術に関する情報交換を行うことによって新たなイノベーションを探索することを目的としており、令和元年度研究ネットワーク形成支援事業(主催:独立行政法人国立高等専門学校機構)の支援のもとに開催されました。

  今回の研究会は本年度の第2回目の開催であり、本校の教員を含む7件の講演が行われました。議論の対象分野は、人工知能、養殖、太陽電池、二次電池、燃料電池、イオン液体、ナノ粒子、微生物、細胞、タンパク質など多岐にまたがり、新たな異分野連携に向けた活発なディスカッションが展開されました。さらに、翌日には醤油蔵「角長」(和歌山県有田郡湯浅町湯浅7)の見学会も開催され、研究会メンバーは醤油製造における発酵化学的プロセスを学んで考察する好機をえました。

  なお、研究会の第1回目は鶴岡高専にて開催済みで(令和2113日)、第3回目は鳥羽商船高専(令和2229日)にて開催が予定されています。

 ※ 出席者

和歌山高専:綱島克彦 教授,岸本昇 教授,奥野祥治 准教授,楠部真崇 准教授(生物応用化学科),山口利幸 教授,岡部弘佑 准教授(電気情報工学科),横田恭平 准教授(環境都市工学科)
鈴鹿高専:平井信充 教授(生物応用化学科)
奈良高専:片倉勝己 教授,山田裕久 准教授(物質化学工学科)
鳥羽商船高専:江崎修央 教授(情報機械システム工学科)
北九州高専:高原茉莉 助教(物質化学コース)
鶴岡高専:森永隆志 教授,伊藤滋啓 准教授(創造工学科)
神戸市立高専:久貝潤一郎 准教授(応用化学科)
都城高専:高橋利幸 准教授(物質工学科)

  「材料・バイオ・海洋」「次世代バイオ電池」「イオン液体」ネットワーク形成合同ミーティング 第2回研究会 

 

研究会での講演の様子 研究会でのディスカッションの様子
研究会での講演の様子   研究会でのディスカッションの様子 
「角長」を訪問する研究会メンバー 見学会で説明を受ける研究会メンバー
「角長」を訪問する研究会メンバー  見学会で説明を受ける研究会メンバー