2021高専ピッチファクトリー及びSEASON.2「発酵を科学する」Phase.2で本校学生が受賞

2022年4月13日

 環境省が主催する2021高専ピッチファクトリーにおいて、本校(校長:北風幸一)の
生物応用化学科
3年儀間瑞季さん、
生物応用化学科2年尾﨑龍聖さん
が銀賞を受賞しました。
 この大会は、高専生が考えるビジネスシードとなる技術を社会実装し、地域の元気を創り出す発想を「見える化」する場としています。
 今回、和歌山高専学生が提案したPCRによるマナマコの性決定技術開発の内容が評価されました。底生生物として海洋環境に重要な役割をもつナマコ養殖を見据え、外見での雌雄判定が難しい現場課題を容易かつ無傷で性判定できる技術開発することを目指しています。

 ピッチ動画は以下のURLから閲覧することができます(https://ipsus.jp/social-mission/pitch-factory2021/)。

 また、長岡技術科学大学が主催するSEASON.2「発酵を科学する」Phase.2https://www.microorganisms.jp)が開催され、
生物応用化学科4年川畑慶悟さん
が企業賞である出島トンボロ賞を受賞しました。
 今大会は「微生物の力を使ったお弁当」を題材としており、和歌山県湯浅町発祥の木桶醤油を用いた腐敗遅延について調査しました。木桶醤油には特別な乳酸菌が住んでおり、雑菌の増殖を抑えるバクテリオシンが含まれていることがわかっています。

受賞報告の様子

受賞報告の様子(右から、北風校長、2年尾﨑龍聖、3年儀間瑞季、4年川畑慶悟、楠部准教授)