【きのくにジュニアドクター育成塾「釣りの世界記録ってどんなもの???」を開催

2023年9月22日

 和歌山工業高等専門学校(校長:井上示恩)が主催する「きのくにジュニアドクター育成塾」において実施する講座の一つ「釣りの世界記録ってどんなもの???」が、総合教育科の 芥河晋 准教授が講師となり、令和5年9月10日(日)、17日(日)に開催され、塾生の小中学生25名が参加しました。


 講座の冒頭では、「釣りの世界記録を題材にしながら公平な記録を定めるためにはルールを決める必要があり、実は重さや長さの単位もルールのひとつである」ことと、「これらは物事を科学的に見ていくときにとても大切で、ルールや単位があるから正確な比較が可能となる」と芥河准教授より説明がありました。
 また、実際に自分が世界記録に挑戦するならどのような作戦で臨むのかを各自考えることで、何かをしようとするときの準備の仕方や先を読む重要性に触れつつ、実際に釣り糸を結びその結び目の強度を測定しながら結果について考察していました。
 釣り糸を結ぶのは初めてという受講者も多く、最初のうちは悪戦苦闘していましたが、根気よく集中して課題となる測定に取り組むうちに糸結びにも慣れ、実際に実験してみる大切さを体感しました。


 塾生からは、「実際にクリンチノットを結んでみて、思ったより難しかった」「ルアーに糸を結ぶのが難しかったけど、どれくらいの強さで切れるか実験するのが楽しかった」「普段家族で釣りに行くが、今日の講座を受けて、糸を新しい結び方で結んだり、ルアーを使って釣りをしてみたいと思った」などの感想が寄せられました。


 

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講座様子