
学科主任挨拶

今では、携帯電話やパーソナルコンピューターが当たり前に身の
回りにあふれています。電子情報機器はネットワークを通じて相互に
接続され大量の情報がディジタル信号としてやりとりされる時代に
なりました。一方、昨年の東日本大震災では原子力発電所が甚大
な被害を受け、その後の電力不足で日常生活での電気エネルギー
の重要性を再認識するようになりました。
電気電子情報技術は、なくてはならない技術として、これからも
よりよい日常生活のために発展させていかなければなりません。電気情報工学科は、電気エネルギーと
電子情報の分野で夢をもち自発的に継続して学習する学生を求めています。ぜひ、電気情報工学科
で学び、将来の夢 を実現してください
電気情報工学科の求める学生像
本学科では次のような学生を求めています(アドミッションポリシー)。
- 電気・電子・情報工学に関連する知識や技術に強い興味を持っている学生
- 将来、電気・電子・情報工学に関連する知識や技術を生かした仕事に就きたい学生
- エンジニアとしての素養に溢れた学生
- 自らの考えを他者に文書や口頭で説明し、納得させることができる学生
電気情報工学科について

電気電子情報技術はあらゆる産業に深くかかわり、 現代社会の発展に大きく寄与しています。電気情報工学科では、 日々発展する電気電子情報技術に柔軟に対応できる課題発見解決型の技術者を育成するため、 基礎学力の定着と応用力の涵養を重視して教育課程を編成しています。また、卒業研究においては 将来の技術者や研究者としての固有(基礎)技術をコアとしたPDCA(Plan-Do-Check-Action)を回す 経験を養い、さらにコミュニケーション能力を伸ばすよう努めています。
カリキュラムについて

本学科の専門科目は、「基礎・総合」系、「電子情報」系、「電気システム」系に大別されます。
「基礎・総合」系では専門基礎科目となる電気回路論や電気磁気学等を開設し、
「電子情報」系の基礎科目である情報処理、論理回路等も必修科目とすることにより、
専門分野に柔軟に対応できる基礎学力の養成を図っています。
その上で、「電子情報」系と「電気システム」系の専門科目を主に選択科目として開設しています。
特に、「電気システム」系の選択科目をすべて履修することによって、卒業後5年間の実務経験のみで、
発変電設備等の工事・維持・運用に必要不可欠な第2種電気主任技術者の資格を取得できます。
さらに、「基礎・総合」系に、全学年にわたって電気情報工学実験を必修科目とし、
卒業研究と併せて、知識を十分活かせるよう応用力やコミュニケーション能力の育成に努めています。
また、企業における就業を経験する学外実習や国際社会の状況を肌で感じてもらう海外研修旅行を実施しています。
卒業後の進路について
卒業後、高専専攻科や大学3年次へ進学し、より高度な専門技術についての勉強を続ける学生も増えています。