ジャラン・ジャラン・バリ島

 幾たびか訪れているバリ島について寺院を中心に紹介します。

 まずはバリ島中部にあるウブドです。田園地帯の中に寺院・美術館・リゾートホテル・レストランが並び、多くの観光客を惹きつけています。1997年、ネカ美術館の帰りに散歩していたら、寺院へ向かう人たちに出会うことができました。たまたまこのような光景に出くわすのがバリの魅力でしょう。プリ・ルキサン美術館の隣にあるサレン・アグン宮殿の中に入ってみると、子供たちが踊りの練習をしていました。

 続いて、代表的な寺院を見てみたいと思います。まずはアグン山麓にあるブサキ寺院です。バリ・ヒンドゥーの総本山にふさわしい雰囲気を持っています。1997年、インドネシア政府の奨学生が集まった時、連れて行ってもらいました。現在では観光客と入場料・ガイド料を要求する人々とのトラブルが多く、ツアーのコースからも外されていることが多いようです。



 美しい棚田の風景を見ながら、タマン・アユン寺院を訪れました。観光客は写真の区画には入ることができず、塀の外から眺めなければなりません。次に夕日が美しいことで有名なタナ・ロット寺院です。タクシーをチャーターして夕日にあわせた時間にいくことができました。天気がよくてよかったです。

 

 バンリ王国の都として栄えていたバンリにクフン寺院があります。こぢんまりしていますが彫刻がすばらしい石門や中国の絵皿が埋め込まれている壁など興味深いお寺です。

 聖なる水がわき出ている泉につくられたティルタ・ウンプル寺院です。この沐浴場は現在ではあまり利用されていないようですが、私が行ったときには何人か信者の人が使っていました。修復中だったティルタ・ウンプル寺院でうちの子がペンキを塗らしてもらいました。いい記念です。

 スマラプラにあるスマラプラ宮殿です。かつてスマラプラ王朝があったところで、宮殿の前にはオランダに対して決死の抗戦を行ったことの祈念碑があります。スマラプラ宮殿では建物の天井画が有名です。ほかには博物館もあります。