コンクリートカヌー大会で3位入賞


 第12回コンクリートカヌー大会が兵庫県豊岡市の円山川公苑で8月18日(木)に開催され、環境都市工学科5年生チームが総合3位に入賞した。
 本大会は、コンクリートが水に浮くという意外性と独創的な発想および若い技術者間の交流を目的に実施されている。セメント系材料を60%以上使用した2人乗りのカヌーを製作し、制作の部、アイデアの部および競漕の部により総合成績を競うもので、本校からは三岩敬孝准教授の指導のもと、環境都市工学科の5年生6名と4年生6名がそれぞれ出場した。
 当日は、高校、大学を含め、15校19艇のカヌーが出場し、時折激しい雨の降る中実施された。
 カナディアンカヌーをモチーフとし、材料の軽量化を図り、和歌山県のPRのため外装にはパンダを描いた
5年生チームの製作したカヌー(名称「PND48」)は、制作の部5位、アイデアの部優勝および競漕の部2位により見事総合3位に入賞した。なお、同時に出場した4年生チームの製作したカヌー(名称「第3桂平丸」)も総合8位と健闘している。
 学生たちは休日を返上して2ヶ月間かけて制作したカヌーで、先輩たちが成し遂げられなかった結果を出せて喜びを感じているだけでなく、もの作りの難しさを実感していた。

校長室にて 競漕の様子(4年生)
競漕の様子(5年生)