物質工学科学生2名が
高専生・化学研究発表会にて受賞

 3月14日(火)に大阪科学技術センターで開催された公益社団法人日本化学会近畿支部主催の「第19回工業高等専門学校生・化学研究発表会」において、近畿と北陸の6高専の化学系学科学生から選抜された12名(内本校2名)が研究発表を行った。本校からは物質工学科5年生の嶋田仁さんと松房利恵さんが発表し、ともに日本化学会近畿支部長賞を受賞した。
 この賞は各校の優秀な卒業研究に対して与えられるもので、嶋田さんは研究テーマ「カルボン酸アニオン型ホスホニウムイオン液体から成るセミクラスレートハイドレートの生成挙動と熱特性」(指導教員:綱島克彦教授)について、松房さんは「Diels-Alder反応を用いる水溶性ロタキサン合成法の開発」(指導教員:河地貴利准教授)を発表し、いずれも高い評価を受けた。
 2人は日本化学会近畿支部長の 桑畑 進 大阪大学教授より表彰状を受け取ると、「1年間の卒業研究での成果がこのような形で評価されて嬉しい。これを励みに、これからも頑張っていきたい」と喜び合っていた。

高専生・化学研究発表会
桑畑支部長(中央)との記念撮影
桑畑支部長より賞状を受けとる嶋田さん 桑畑支部長より賞状を受けとる松房さん