公開講座「ジュニア電気情報研究会①
“ロボットカーでプログラムを学ぼう”」開催

 5月27日(土)に公開講座「ジュニア電気情報研究会①“ロボットカーでプログラムを学ぼう”」を電気情報工学科(謝 孟春 主任)が開催し、小・中学生15名、保護者や見学者17名の計32名が参加しました。
 この公開講座は、「ビュートローバー」と呼ばれるロボットカーを使って、楽しみながらプログラミングを学ぶことを目的として企画されたものです。
 まず、講師の直井 弘之 准教授から、ビュートローバー用プログラミングソフトウェア「ビュートビルダー2」の使い方について説明があり、その後、山吹 巧一 教授および電気情報工学科5年生らの指導の下、実際にプログラムを作成しながら講座が実施されました。
 講座の最初の方では、ビュートローバーに前進・後退等の初歩的な動作をさせるためのプログラムを例にして、ビュートビルダー2の使用法およびプログラムの流れ図について学習しました。その後“動作の繰り返し”や“センサを用いた条件分岐”から成るプログラムなど、徐々に難易度を上げた練習課題に取り組み、最後はビュートローバーにライントレース(黒い線に沿って前進)させる最終課題に挑戦しました。
 参加者全員が集中して個々の練習課題に取り組みました。その中で、うまく動作しない場合も、指導者による支援や保護者の応援の下、問題を解決しながら理解を深め、最後は参加者全員が最終課題を達成しました。
 終了後のアンケートでは、「プログラミングの楽しさがわかりました」との嬉しい意見もあり、また人型ロボットやさらに難しいプログラムなど、今後取り組んでみたいものにも多くの希望が寄せられ、本講座はとても好評でした。

 なお、本講座は文部科学省主催の平成29年度地(知)の拠点整備事業(COC)の助成を受けています。

プログラムを作る参加者 ライントレースを試す参加者