「和高専フェア+商船高専フェア」を和歌山県立わかやま館で開催

2018年11月17日

本校(校長:角田範義)では、11月17日(土)に和歌山県立わかやま館(マリーナシティ側)(和歌山市)で「和高専フェア+商船高専フェア」を開催しました。

 このイベントは、KOSEN4.0イニシアティブ事業※の一環として、和歌山県北部地域や大阪府南部地域を中心に、小・中学生から大人までを対象に本校の魅力を知っていただくための試みとして昨年度から開催しているもので、今年度は県内、大阪南部から昨年度よりも大幅に多い約500名の方々に来場していただきました。

イベントでは、本校5学科、専攻科および技術支援室、ロボット教育センターによる体験コーナー(知能機械工学科:群ロボット,電気情報工学科:人体3Dスキャン、VRゲームなど,生物応用化学科:液晶温度計の作成など,環境都市工学科:測量体験,総合教育科:ダンボールアート(講演、展示、体験)、おもしろい!色が変わる化学反応など,攻科:ボードゲーム展示,技術支援室:人工イクラを作ろうなど,ロボット教育センター:高専ロボコン近畿地区大会出場ロボットの操縦体験)や展示コーナーとして北海道地震調査報告や広和株式会社様の協力で水中探査ロボットの展示コーナーを設置しました。

 また、和歌山高専での生活の魅力を伝えるため、本校学生による高専生活や学科紹介ポスターや学生による留学体験談を紹介する学生座談会も行いました。

研究紹介としては、地域共同テクノセンターの取りまとめで、本校教員による研究シーズ発表・ポスター展示や現在本校が力を入れて取り組んでいる「海洋プロジェクト」の一環でメタンハイドレートやバイオセメントをはじめとした新たな取り組みの紹介を行いました。 

それに加え、今回は海洋プロジェクト特別講演会として、東京大学 大気海洋研究所から佐藤克文教授をお招きし、「バイオロギングで明らかにする動物の行動や環境」というテーマで講演を行っていただきました。

さらに、鳥羽商船高等専門学校とこの3月に締結した包括連携協定を基にした連携の1つとして全国に5つある商船高専(富山高専、鳥羽商船高専、広島商船高専、大島商船高専、弓削商船高専)も「商船高専フェア」として同時開催を行うこととなり、それぞれ体験コーナーを設置しました。

 この他、本校校長と気軽に話ができる「出張校長室」や「入試相談室」を設置し、本校の受験を考えている中学生や本校卒業生、民間企業で仕事をされている方々などが利用しました。

 参加者からは、「佐藤先生の講演会が分かりやすくてたのしかった。」や「様々な科学体験を一度に体験できおもしろかった。」といった意見があり、小・中学生やその保護者を中心に多くの方にご来場いただいた中、盛会の内に終えることができました。


※高専機構は、「新産業を牽引する人材育成」、「地域への貢献」、「国際化の加速・推進」の3つの方向性を軸に、場合によっては複数の方向性を組み合わせ、各国立高専の強み・特色を伸長することを目的として、“KOSEN(高専)4.0”イニシアティブを実施しています。

 

段ボールアート体験コーナーの様子 本校が取り組む海に関する研究紹介の様子 会場の様子(体験コーナー)
段ボールアート体験コーナーの様子  本校が取り組む海に関する
研究紹介の様子
会場の様子(体験コーナー) 
会場の様子(体験コーナー) 高専ロボコン近畿地区大会出場ロボット操縦体験 東京大学佐藤教授講演会の様子
会場の様子(体験コーナー)   高専ロボコン近畿地区大会出場
ロボット操縦体験
東京大学佐藤教授講演会の様子
商船高専ブースの様子 会場内の様子 本校と5商船高専による記念撮影
 商船高専ブースの様子  会場内の様子 本校と5商船高専による記念撮影