公開講座「Biodiversity and Chemistry in KOSEN −生物の不思議を調べてみよう!−」開催

2019年8月22日

本校(校長:角田 範義)では、8月22日(木)に、公開講座「Biodiversity and Chemistry in KOSEN −生物の不思議を調べてみよう!−」を生物応用化学科(米光 裕 主任)が開催し、中学生15名、保護者2名の、計17名が参加しました。 
 まず、講師の米光 裕 教授から、植物や藻類の色素と光合成について説明があり、その後、実際にスサビノリ(紅藻類)、ワカメ(褐藻類)、アオサ(緑藻類)、ジャゴケ(コケ類)、チャノキ(被子植物)の5種より光合成色素の抽出およびTLC分離の実験が行われました。

 参加者は熱心に実験に取り組み、全員が5種の藻類や植物の光合成色素を抽出・分離し、同定しました。
 その後は、得られた結果をもとに、今回調べた生物について、光合成色素の種類と生育環境の関係や光合成色素と進化の関係について考察しました。
 終了後のアンケートでは「色々な成分があったので興味がわきました。とても楽しかったです。」や「今度は応用したことをやってみたい。植物についてもっと調べてみようと思う。」という嬉しい意見もあり、好評でした。

 なお、本講座はコスモ・バイオ公開講座応援団2019年度助成を受けています。

光合成色素を抽出・分離する参加者  本校学生指導のもと実験を行う参加者
 光合成色素を抽出・分離する参加者   本校学生の指導のもと実験を行う参加者