令和2年度第1回和高専・次世代テクノサロンを開催

2020年12月3日

本校(校長:北風 幸一)では、10月30日(金)にNPO法人次世代エネルギー研究所(代表:高木 浩一氏)との共催により、令和2年度第1回和歌山高専・次世代テクノサロンを花ご坊にて開催しました。今回は、新型コロナウィルス感染症対策をした上で、クオリティソフト(株)の竹中智彦氏、及び(株)スカイシーカーの五条亮介氏を講師としてお招きし、本校の綱島克彦 地域共同テクノセンター長の司会のもと、講演が行われました。

 まず、クオリティソフト(株)の竹中氏が、「圧電スピーカーを用いたドローンの新しい価値創造」と題して講演をされました。災害現場に音声を発生させて注意喚起を促すアナウンサードローンの開発についてお話があり、様々な自治体と防災訓練の実証実験を行ったとの説明がありました。
 今後の開発について、音声データを4Gや5Gの携帯回線を利用して送信する方法や、より聞き取りやすいスピーカーへの改善について説明がありました。

 2つ目の講演では、(株)スカイシーカー五条氏が「ドローンの優位性を生かすために知っておきたい法規制について」と題して講演をされました。
 印南町の切目川ダムから上洞(かぼら)地区の防災実験において、道路交通法や障害物等の通信切れ等による飛行の難しさを述べられました。

 また、ドローンに関連する国内法やルール、承認にあたっての条件をわかりやすく述べられました。
 質疑応答も活発に行われ、盛会の内に終了となりました。

 

講演されるクオリティソフトの竹中氏 講演されるスカイシーカー五条氏
 講演されるクオリティソフトの竹中氏  講演されるスカイシーカー五条氏