令和2年度第2回和高専・次世代テクノサロンを開催

2020年11月27日

本校(校長:北風 幸一)では、11月27日(金)にNPO法人次世代エネルギー研究所(代表:高木 浩一氏)との共催により、令和2年度第2回和歌山高専・次世代テクノサロンをを御坊商工会議所にて開催しました。今回は、衆議院議員自民党幹事長の二階俊博事務所より祝電をいただき、新型コロナウィルス感染症対策をした上で、本校の電気情報工学科 岡部弘佑 准教授、及び和歌山大学/千葉工業大学[クロスアポイントメント]秋山演亮 教授をお招きし、綱島克彦 地域共同テクノセンター長の司会のもと、講演が行われました。
 まず、岡部准教授が、「RaspberryPiを用いたシステム」と題した講演を行いました。
 RaspberryPiとは、英国ラズベリーパイ財団が提供するシングルボードコンピュータで、安価なデスクトップPC並みの性能が手のひらサイズのボードに搭載された機器のことで、RaspberryPiとマイコン、PCの利点と欠点を説明され、自身の研究室での使用例も示しながら、講演を行いました。
 次に、秋山教授が、「LoRaWAN を使った地産地消IoT の普及」と題した講演をされました。
 LoRaWANはLPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる広範囲に省電力で通信が可能な技術の1つです。LoRaWANを使ったIoTは、河川や溜池の水位監視などの防災/減災へ活用されるとともに、罠の監視などにも用いられ、和歌山県内での取組を説明されました。
 質疑応答も活発に行われ、盛会のうちに講演は終了しました。

 

 岡部准教授の講演の様子  秋山教授の講演の様子
 講演する岡部准教授  講演される秋山教授