公開講座「サイエンス&インダストリーウィーク3.目で見る化学」開催

2021年8月30日

本校(校長:北風幸一)では、8月19日(木)に公開講座「サイエンス&インダストリーウィーク3.目で見る化学」を技術支援室(土井正光 技術支援室長)が開催し、小・中学生7名が参加しました。
 まず岸川史歩 技術職員から感光性基板について説明があり、その後、実際に手順を聞きながら作業が行われました。透明フィルムにマジックでイラストを描き、感光性基板に被せて露光することにより太陽光に当たっていないイラスト部分が残るオリジナル基板を作製しました。時間の都合上、エッチング作業はスタッフが行いましたが、全員がイラスト通りのオリジナル基板をつくることができました。
 次に岸川技術職員から原子や分子についての説明があり、参加者はビーズ(エポック社製アクアビーズ)で分子模型の作成に取り組みました。分子模型の作成では、基本編と応用編を用意しており、参加者全員が基本編を完成することができました。積極的に応用編の作成にも取り組んでくれており、物質ごとに分子の形が違うことを体感してもらえました。
 終了後のアンケートでは、「太陽の力だけでできていたのがすごかったです」、「原子について、以前学校で習ったことがありましたが、原子の構造をおさらいできて良かったです。メタンについては初めて知ってうれしかったです。」、「自分のオリジナルの基板を作れて楽しかったです。次回も色々作って学びたいです。」など嬉しい感想が多くありました。

 

感光性基板の現像中 分子模型を作製する参加者
感光性基板の現像中  分子模型を作製する参加者