本校スティアマルガ准教授がアオイガイの全ゲノム解読に成功

2022年10月26日

 本校の生物応用化学科のスティアマルガ・デフィン准教授が、島根大学生物資源科学部附属センター海洋生物科学部門(隠岐臨海実験所)の吉田 真明 准教授と共同で研究を行い、貝を持つ不思議なタコ、アオイガイの全ゲノム解読に成功しました。 
 東京大学大学院理学系研究科の大学院生で和歌山工業高等専門学校卒業生の廣田主樹氏と総合研究博物館の佐々木猛智 准教授(貝殻タンパク質の解析担当)、国立遺伝学研究所の豊田敦特任教授と東京工業大学の伊藤武彦教授(ゲノム解析担当)も共同で研究に参加しました。
 本共同研究は、「Gene Recruitments and Dismissals in the Argonaut Genome Provide Insights into Pelagic Lifestyle Adaptation and Shell-like Eggcase Reacquisition  (アオイガイの全ゲノムが提供する、遺伝子の喪失と再獲得による浮遊生活への適応及び貝殻のような卵鞘の獲得に対する新知見)」というタイトルで、10月26日(水)に英文論文誌Genome Biology and Evolutionにオンライン版が掲載されました。

◆貝を持つ不思議なタコ、アオイガイの全ゲノム解読に成功 ~貝殻の起源と進化について新たな知見~