きのくにロボットフェスティバル2013

 きのくにロボットフェスティバルは、小・中・高校生対象のロボットコンテストや、「高専ロボコン」招待チームのロボットや企業の最先端ロボットのデモンストレーションを総合的 に実施することにより、青少年のものづくりに対する理解を深め、日本のものづくりと科学技術の発展を目指して本校と和歌山県内の各機関と連携して毎年12月に御坊市立体育館で開催しているイベントです。 毎年、県内外からたくさんの方がイベントに来られます。                            

 きのくにロボットフェスティバル2013  (12月15日開催)

開催日 平成25年12月15日(日)
会場  御坊市立体育館(和歌山県御坊市薗76番地)
主催 きのくにロボットフェスティバル実行委員会
和歌山県、和歌山県教育委員会 、御坊市 、御坊市教育委員会、御坊商工会議所、
和歌山工業高等専門学校、 和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会
 共催

小山工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、近畿大学工業高等専門学校、
舞鶴工業高等専門学校、大阪府立大学工業高等専門学校、明石工業高等専門学校、
神戸市立工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校、徳島県立あすたむらんど子ども科学館

 後援 文部科学省、経済産業省、近畿経済産業局、国立高等専門学校機構、
全国高等専門学校連合会、中小企業基盤整備機構近畿本部、和歌山県商工会議所連合会、
日高郡町村会、和歌山県経営者協会、和歌山県産業教育振興会、和歌山大学、
和歌山県立医科大学、南紀熊野産官学技術交流会、NHK和歌山放送局、
㈱テレビ和歌山、㈱和歌山放送、
 協賛 トヨタ自動車株式会社、綜合警備保障株式会社
協力   株式会社 オーム社/ロボコンマガジン、株式会社 タミヤ、ロボットゆうえんち


(1)全日本小中学生ロボット選手権

大会当日写真はこちらをクリック

競技課題について   

    小学生部門:      「キングを倒せ!!」        試合結果

   競技内容・ルール 【FAQ】
       

   •   中学生部門: 「ボールを入れろ!」  

            競技内容・ルール 【FAQ】

             

表彰について  

 

表彰名 受賞対象(小中学生両部門それぞれに)
実行委員会会長賞
(和歌山県知事賞)
優 勝
実行委員会副会長賞
(御坊市長賞)
第2位
実行委員長賞
(御坊商工会議所会頭賞)
第3位

アイデア大賞

最も優れたアイデアのロボット

デザイン大賞 最も優れたデザインのロボット
省エネ大賞
コストパフォーマンスに優れたロボット
 イノベーション大賞
創意工夫がイノベーション創出の観点から優れたロボット
ものづくり大賞
ものづくりの観点から最も優れた技術のロボット
フロンティアスピリット大賞 開拓精神に溢れたロボット
アメージング大賞 人に驚きや感動を与えたロボット
ドリーム大賞
夢のある技術や動きを披露したロボット

出場者について

♦地区ブロック予選会

近畿地区  (和歌山県、兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、三重県)
東海・北陸地区  (福井県、岐阜県)
四国地区 (徳島県)           

(2)きのくに高校生ロボットコンテスト        試合結果

    競技課題:「タッチしてブロックを投げ込め!」    

       競技内容・ルール 

表彰について

表彰名 受賞対象
実行委員会会長(和歌山県知事)賞 優 勝
実行委員会副会長(御坊市長)賞 第2位
実行委員長(御坊商工会議所会頭)賞 第3位
イノベーション大賞 創意工夫がイノベーション創出の観点から優れたロボット
ものづくり大賞 ものづくりの観点から最も優れた技術のロボット
フロンティアスピリット大賞 開拓精神に溢れたロボット
アメージング大賞 人に驚きや感動を与えたロボット
ドリーム大賞 夢のある技術や動きを披露したロボット

 (3)スーパーロボットショー

  ♦  企業等ロボット2社

  •  トヨタパートナーロボット(トヨタ自動車株式会社)
  •  巡回警備ロボット リボーグQ、広告宣伝ロボット An9-PR(綜合警備保障株式会社)

      高専ロボコン3チーム

  • 全国高専ロボコン2013出場の優秀チーム等

       海外(韓国)参加ロボット

  • 韓国:「ホビスライト」(忠南大学)
  • 「RND」(ソウル科学技術大学)
  • 「DARwin-OP」・「ロボノバー」・「HOVIS-Genie」・「ROBONOVA」(ICROS)

 (4)「わかやま産業を支える人づくりプロジェクト」の取組

 地域の活性化に貢献できる産業人材を育成するため、地域の企業と学校が連携し、県内の工業高校(紀北工業高校、和歌山工業高校、箕島高校、紀央館高校、田辺工業高校)において取り組んだ成果等を展示する。

(5)小中学生発明の「私たちのくふう展」

  次代を担う県内児童生徒に発明工夫する楽しさと創造する喜びを体得させ、豊かな観察力と創造力を養うことを目的とし、「第46回私たちのくふう展」での作品を展示する。

(6)御坊市少年少女発明クラブ展

 次代を担う御坊市内児童生徒に発明工夫する楽しさと創造する喜びを体得させ、豊かな観察力と創造力を養うことを目的とし、「御坊市少年少女発明クラブ展」での作品を展示する。

(7)わかやまソフトウェア・CGコンテスト展

 高度情報化社会の更なる発展を担っていく人材の育成及びソフトウェアの普及を目的として、広く県内に在住または、県内に通勤・通学する方にソ フトウェア・CG作品の発表の場を提供し公開することにより、和歌山県内におけるIT技術の普及、向上に寄与する。本フェスティバルでは、本年度は作品募集中のため、過去の作品の展示と体験を行う。

(8)ROBO-ONE&ロボット ゆうえんち

 競技用2足歩行ロボットのバトル体験操縦(代表者)とTV番組や全国のイベントで活躍するロボットダンサーズが子どもたちに大人気の「マルマルモリモリ」やラジオ体操を披露。TVで活躍するロボットを実際に稼働・展示する。