きのくにロボットフェスティバル2022
きのくにロボットフェスティバルは、全日本小中学生ロボット選手権・きのくに高校生ロボットコンテストや、「高専ロボコン」招待チームのロボットや企業の最先端ロボットのデモンストレーションを総合的 に実施することにより、青少年のものづくりに対する理解を深め、日本のものづくりと科学技術の発展を目指して本校と和歌山県内の各機関と連携して毎年12月に御坊市立体育館で開催しているイベントです。 毎年、県内外からたくさんの方がイベントに来られます。
きのくにロボットフェスティバル2022 (12月18日開催)
開催日 | 2022年12月18日(日) |
会場 |
御坊市立体育館(和歌山県御坊市薗76番地) |
主催 | きのくにロボットフェスティバル実行委員会 和歌山県、和歌山県教育委員会 、御坊市 、御坊市教育委員会、御坊商工会議所、 和歌山工業高等専門学校、 和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会 |
共催 |
仙台高等専門学校、小山工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、福井工業大学、近畿大学工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、大阪公立大学工業高等専門学校、明石工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校、松江工業高等専門学校、有明工業高等専門学校、久留米工業高等専門学校、熊本高等専門学校、都城工業高等専門学校、徳島県立あすたむらんど子ども科学館 |
後援 |
内閣府、文部科学省、経済産業省、消防庁、近畿経済産業局、独立行政法人国立高等専門学校機構、一般社団法人全国高等専門学校連合会、独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部、和歌山県議会、和歌山県商工会議所連合会、日高郡町村会、和歌山県経営者協会、和歌山県産業教育振興会、国立大学法人和歌山大学、公立大学法人和歌山県立医科大学、学校法人近畿大学生物理工学部、長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学、南紀熊野産官学技術交流会、NHK和歌山放送局、㈱テレビ和歌山、㈱和歌山放送、日高新報社、紀州新聞社 |
協賛 |
川崎重工業株式会社、株式会社アオキ、株式会社サクラクレパス、小学生ロボコン実行委員会 |
(1)全日本小中学生ロボット選手権
競技課題について
• 小学生部門: 「レッツ・フィッシング!」 試合結果
競技内容・ルール (2022年9月5日更新) 【FAQ】(2022年11月15日更新)
(本ルールは競技の円滑な進行や安全確保のために変更することがあります。)
• 中学生部門: 「ホール・イン・ボトル」 試合結果
競技内容・ルール (2022年9月5日更新) 【FAQ】(2022年11月15日更新)
(本ルールは競技の円滑な進行や安全確保のために変更することがあります。)
PRシートについてはこちらをご覧ください。
☆競技ルール等に関して質問がある場合は、下記質問票により和歌山高専宛に郵送又はメールで問い合わせてください。
質問票.xlsx(12KB)
【質問に対する問い合わせ・送付先】
〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77
和歌山高専 総務課 総務・企画係
TEL 0738-29-8212
E-mail:kinokuninet※wakayama-nct.ac.jp 送信時は※を@へ変換してください。
表彰について
表彰名 | 受賞対象(小中学生両部門それぞれに) |
実行委員会会長賞 (和歌山県知事賞) |
優 勝 |
実行委員会副会長賞 (御坊市長賞) |
第2位 |
実行委員長賞 (御坊商工会議所顧問賞) |
第3位 |
特別表彰 | |
アイデア大賞 (文部科学大臣賞) |
アイデアの独創性、実現度ともに優れたロボット |
デザイン大賞 (経済産業大臣賞) |
装飾的、機能的観点から、デザインの独創性に 優れたロボット |
コストパフォーマンス大賞 (資源エネルギー庁長官賞) |
コストパフォーマンスに優れたロボット |
レスキュー大賞 (消防庁長官賞) |
災害現場を想定してよい成果を出せる 可能性のあるロボット |
イノベーション大賞 (近畿経済産業局長賞) |
創意工夫がイノベーション創出の観点から 優れたロボット |
エンジニアマインド大賞 (国立高等専門学校機構 理事長賞) |
エンジニアに求められる創造性、技術力、実行力の |
ものづくり大賞 (全国高等専門学校連合会会長賞) |
ものづくりの観点から最も優れた技術のロボット |
パフォーマンス大賞 (川崎重工業賞) |
面白さや驚き、感動を伝えるパフォーマンスを 披露したロボット |
ドリーム大賞 (株式会社和歌山放送賞) |
夢のある技術や動きを披露したロボット |
まいど1号大賞 (株式会社アオキ賞) |
チャレンジ精神に溢れたロボット |
出場者について
地区予選会から勝ち上がった出場者 | |
和歌山県 | 小学生の部16チーム、中学生の部16チーム |
近畿地区 | 小学生の部12チーム、中学生の部12チーム (兵庫4、大阪2、京都2、奈良2、三重2チーム) |
北海道・東北地区 宮城県 (2022年度は中止) |
小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
関東地区 栃木県 (2022年度は中止) |
小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
東海地区 岐阜県 | 小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
北陸地区 福井県 | 小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
中国地区 島根県 | 小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
四国地区 徳島県 | 小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
九州北地区 福岡県・佐賀県・熊本県 | 小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
九州南地区 宮崎県 | 小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
グローバルチャレンジ予選会 | 小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
中華人民共和国ブロック (2022年度は中止) |
小学生の部2チーム、中学生の部2チーム |
グローバルチャレンジ予選会(外部サイトへリンクします。)
(地区ブロック予選会に参加できなかった者を対象に行う予選会)
募集要項詳細
予選会:2022年12月17日(土)
会 場:御坊市勤労青少年ホーム2F
小学生ロボコンへの推薦について
きのくにロボットフェスティバル実行委員会は、小学生ロボコン実行委員会の協力を得て、
令和元年度から全日本小中学生ロボット選手権と小学生ロボコンと連携することとなりました。
全日本小中学生ロボット選手権・小学生の部のアイデア賞受賞者及びアイデア賞受賞候補者から、
2名が「小学生ロボコン全国大会」への出場権が得られます。
小学生ロボコンのHPはこちら
https://official-robocon.com/shougakusei/ (※は外部サイトへリンクします)
きのくに高校生ロボットコンテスト
競技課題:「救急搬送」 試合結果
表彰について
表彰名 | 受賞対象 |
実行委員会会長(和歌山県知事)賞 | 優 勝 |
実行委員会副会長(御坊市長)賞 | 第2位 |
実行委員長(御坊商工会議所会頭)賞 | 第3位 |
特別賞 | |
ドリーム大賞(株式会社和歌山放送賞) | 夢のある技術や動きを披露したロボット |
まいど1号大賞(株式会社アオキ賞) | チャレンジ精神に溢れたロボット |
きのくに高校生プログラミングロボットコンテスト
表彰について 試合結果
表彰名 | 受賞対象 |
実行委員会会長(和歌山県知事)賞 | 優 勝 |
実行委員会副会長(御坊市長)賞 | 第2位 |
実行委員長(御坊商工会議所会頭)賞 | 第3位 |
スーパーロボットショー
♦ 研究機関・企業等ロボット
・ RYUJIN、FUHGA3、YAGURA(京都大学)
・BEX(川崎重工業株式会社)
♦ 高専ロボコン 3チーム 全国高専ロボコン2022出場の優秀チーム
・ 奈良工業高等専門学校 「三笠」
・徳山工業高等専門学校 「双宿双飛」
・和歌山工業高等専門学校「とば~す君」
高校生プログラミングロボットブース
和歌山県内高校生による、プログラミングで制御した自律型ロボットの実演及び展示を行う。
「わかやま産業を支える人づくりプロジェクト」の取組
地域の活性化に貢献できる産業人材を育成するため、地域の企業と学校が連携し、県内の工業高校(紀北工業高校、和歌山工業高校、箕島高校、紀央館高校、田辺工業高校)において取り組んだ成果等を展示する。
小中学生発明の「私たちのくふう展」
次代を担う県内児童生徒に発明工夫する楽しさと創造する喜びを体得させ、豊かな観察力と創造力を養うことを目的とし、「私たちのくふう展」での作品を展示する。
御坊市少年少女発明クラブ展
次代を担う御坊市内児童生徒に発明工夫する楽しさと創造する喜びを体得させ、豊かな観察力と創造力を養うことを目的とし、「御坊市少年少女発明クラブ展」での作品を展示する。