環境都市工学科がコンクリートカヌー大会で総合4位(アイデアの部は準優勝)入賞 2024年8月24日|イベント 本校の環境都市工学科の学生(指導教員:環境都市工学科 三岩敬孝教授)が8月24日(土)、兵庫県豊岡市にある兵庫県立円山川公苑で開催された第23回コンクリートカヌー競技大会で第4位に入賞しました。 コンクリートカヌー競技大会は、コンクリートを材料としたカヌーを製作し、使用材料や工夫点を評価する観点、製作されたカヌーの出来栄えを評価する観点、実際にカヌーに乗艇し競漕して順位を競う観点、以上の3つの観点を総合的に評価した総合評価で競われる大会です。 参加した学生は、木村日向子さん(リーダー:環境都市工学科3年)、小嶋諒大さん(漕ぎ手:環境都市工学科3年)、杉本琉さん(漕ぎ手:環境都市工学科3年)、打越心さん(デザイナー:環境都市工学科3年)、坂本裕唯さん(製作:環境都市工学科3年)、山本和輝さん(製作:環境都市工学科3年)です。 「百十五寸法師」と名付けたカヌーは、失敗を繰り返しながら製作しました。学生達は一つの目標に向かってチャレンジすることで、ものづくりの楽しさと難しさ、コミュニケーションの大事さなど、多くの経験と学びを得た大会でした。 出場者で集合写真 大会の様子