Civil Engineering
まちをつくるプロになる
HOME学科・専攻科環境都市工学科
よりよいまちを プロデュースする
環境都市工学科は、安心・安全・便利・快適・豊か・にぎわいといった様々な要素をまちにもたらすための技術を学ぶ学科です。本学科では「学」と「楽」が調和した、「楽」しんで「学」べる教育体系になっています。教室や実験室での「学」と、フィールド調査、デザインコンペティション、コンクリートカヌー、ソイルタワーコンテストといった「楽」を融合することで、「知」と「技」を自由自在に応用できる人材育成に努めています。
なりたい未来の姿
卒業生の約7割が就職し、主にインフラ系(高速道路会社、鉄道会社、電気・ガス等のエネルギー、通信等)、建設会社、建設コンサルタント、鉄鋼系、コンクリート系の橋梁メーカー、環境系(廃棄物処理、資源循環、建物空調等)といった民間企業をはじめ、全体の1〜2割が国土交通省、和歌山県および県内市町村に就職しています。 約3割が国立大学か専攻科に進学しています。
卒業生の進路
環境都市工学科の学び
地盤・土質の試験調査結果の利用方法について,土木構造物の設計を企業で経験した教員の指導を受けることで,設計の現場実務に活かせる学びができます。
最新の測量機器に触れながら, 測量に関する知識と技術を身に着けます。また, 実際に和歌山高専キャンパス内を測量し,得た結果を基に地図を作成します。
摩擦や粘性,跳水といった水の動きによって生じるエネルギーの変化を,傾斜水路等を有した水理実験室にて実際に発生させ,水の特性を目前で学習します。