和歌山工業高等専門学校

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校章・カラー・マーク・校歌

校章

本校の校章は、和歌山の“W”と“山”の2字を併せて型取った台の上に、“高専”の2字を乗せ、それを左右から和歌山が名産地である蜜柑の木の若枝で抱きかかえたデザインです。また、その背景には本校のスクールカラーである紺碧色を配色しています。

DIC-N888 日本の伝統色 紺碧

スクールカラー

本校のスクールカラーは、大日本インキ化学工業株式会社が提供するカラーガイドシリーズのN888番です。この色は、深みのある濃い青色で本校からのぞむ太平洋の海の色を表現するとともに日本の伝統色で「紺碧(こんぺき)」と呼ばれます。

ロゴマークについて

本校のロゴマークは、平成28年に公募し、知能機械工学科学生(平成28年度本校入学)のデザイン案を採用しました。

ロゴマークにこめられた思いについて

  • 未来へ羽ばたく『蝶』
    この高専を卒業した学生は、『蝶』のように社会という大きな空に飛び立ち、たくさんの人々に笑顔を与えます。
  • 工業高専のイメージでもある『三角定規』
    高専の全学科共通のイメージとなるツールとして『三角定規』に着目しました。『三角定規』をデザインすることにより「工業高専」である本校の特徴をスマートに伝えようとしました。
  • 東にそびえる『山』、西に広がる『海』
    周りが自然で満ちあふれている素晴らしい環境の本校『山』にも『海』にも恵まれている様子を、それぞれ緑と青というカラーリングで表しました。
  • WAKAYAMAの『W』
    和歌山高専の英語表記の頭文字としての『W』のイメージを、ロゴマークの形状で表現することにより、他の高専との差別化、区別化を明確にしました。『W』といえば和高専だなとすぐに分かってもらえる狙いがあります。また、校章にも“W”の文字が使われており、連動する意味も持たせます。

校歌

本校の校歌は、昭和42年に当時本校事務部長であった四宮春行氏が作詞し、明治から昭和期の作曲家で教育家の片山頴太郎(かたやまえいたろう)氏が作曲したものです。
本校図書館棟前(おがたまの丘)に設置されている本校創立50周年記念石碑に刻まれている文字もこの校歌に由来しています。

校歌校歌
創立50周年記念石碑

創立50周年記念石碑

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