８月１１日（木・祝）、オープンキャンパスを開催しました。この催しは、本校の教育内容を本校に興味がある方に広く公開する目的で例年行われているものです。
感染防止対策のため密を避けることを目的に、事前登録制、午前・午後の２部制で実施し、和歌山県内外から合計４９５名が参加しました。学科の特色を活かした「ロボットのしくみ」、「飛行ドローン操縦体験」、「銀鏡を作ろう」、「触れてわかる砂の液状化現象」などのイベントを実施し、参加者は本校の学生や教員の説明を受けながら、様々なロボットの仕組みを学んだり、飛行ドローンを操縦したり、銀鏡の作成体験やその原理を学んだり、砂の液状化現象を小さなモデルを使って体験したりするなど、楽しみながら科学の世界を体験していました。
また、事前に学校説明会の動画配信を行い、当日は「学校相談会」として個別の進路相談コーナーを設けました。午前・午後あわせて２９組の相談依頼があり、本校への関心の高さが伺えました。