和歌山高専開設60周年記念式典および総合体育館完成式 挙行 2024年8月9日|イベント 本校(校長:井上示恩)は、7月17日(水)に、開設60周年記念式典および総合体育館完成式を挙行しました。 総合体育館は、本校の古くなった体育館2棟、武道場1棟を1つに統合し、新築されたものです。 完成式典では、最初に井上校長から挨拶があり、来賓の二階 俊博 衆議院議員の代理として秘書の 矢本 和久 様、文部科学省の代表として、文部科学省 大臣官房文教施設企画・防災部長 笠原 隆 様から祝辞をいただき、国立高等専門学校機構 谷口 功 理事長から謝辞が述べられました。 その後、完成を記念しテープカットが行われ、総合体育館のアリーナや武道場、トレーニングルームなどを内覧しました。 式典後、総合体育館のアリーナにて和歌山高専開設60周年記念講演会が開催されました。 講演会では、本校の旧電気工学科卒業生で、現在は九州大学大学院 理学研究院 教授の 木村 崇 様から、「たかが編入生、されど編入生」と題して講演いただき、続いて、旧機械工学科卒業生で、現在は東京工業大学工学院 機械系 教授の 小竹 元基 様から、「安全・安心な生活を目指した知能化モビリティ技術の創出」と題して講演いただき、本校学生と教職員が聴講しました。、 60周年記念式典・総合体育館完成式 テープカット 記念講演会 谷口理事長 謝辞