令和6年度 インドネシアIPB大学 短期留学を実施 2024年10月1日|イベント 本校(校長:井上示恩)では、9月17日(火)から9月25日(水)の日程でインドネシアのIPB大学(ボゴール農科大学)の短期留学を実施しました。 この事業は、SDGs教育で評価の高いIPB大学海洋学部の課外活動へ参加することで、国際的な視野を広げ、コミュニケーションスキル向上を目指して昨年度に引き続き企画されたもので、今回は本科3年生7名が参加しました。 IPB大学でのガイダンス、水中ドローンで活躍するクラブを訪問した後、ジャカルタ沖にあるスリブ諸島でのサンゴ礁とウミガメの保護活動への参加、シュノーケリング、ダイビングによるサンゴ礁観察、ボゴール市郊外にある伝統的村落でのフィールドワーク(文化体験、田植え、魚取り)などを体験しながら、全ての活動をサポートしてくれているインドネシア人学生達との交流を楽しむことができました。 今回の留学で得た経験を活かし、今後もさまざまなことに積極的に挑戦してくれることを期待しています。 ※本体験・交流の様子は、和歌山高専公式Instagram(外部サイトへリンクします)、IPB大学海洋学部のYouTubeチャンネル「FPIK IPB University」(外部サイトへリンクします)からもご覧いただけます。 ※本事業は高専機構のグローバルエンジニア育成事業における海外活動支援事業の一環として実施しています。 現地でSDGsの取組み等の説明を受ける様子 現地で様々な体験をする様子 フィールドワークの場所へ移動する様子 シュノケーリングでフィールドワークを行う様子 インドネシア人学生達との懇親会の様子 ダイビングによるサンゴ礁観察 現地フィールドワークの様子1 現地フィールドワークの様子2 インドネシア人学生達との交流を楽しむ様子 ウミガメの保護活動への参加の様子 報告会の様子1 報告会の様子2