本科1年生対象「いのちの大切さを学ぶ講演会」を開催 2024年12月13日|イベント 本校の学生相談室は、12月2日(月)に本科1年生を対象として、いのちの大切さを学ぶ講演会を開催しました。 本講演会は5年間の高専生活を過ごしていくにあたり、自分の命の大切さや周りに相談することの大切さを学んでもらうことを目的としたもので、講師に和歌山県美浜町在住の、和歌山大学名誉教授・NPOヴィダ・リブレ理事長の宮西照夫氏をお招きしました。 宮西氏は、「こころの風邪といわれるほど誰の身にも起こりうる「うつ病」は、長期のひきこもりにもなりやすく、最悪な場合は自ら命を絶つこともあるため、まわりにそのような方がいれば、その方の立場に立って、気持ちに共感しながら、その方やご家族の話に耳を傾けてあげてください」と伝え、学生たちは真剣に講演を聞きました。 講演会の様子