留学生研修旅行を実施 2024年10月8日|国際交流 本校(校長:井上示恩)では、10月5日(土)、6日(日)に、留学生に日本文化への理解を深め、留学生同士の親睦を深めてもらう目的で研修旅行を実施しました。 今回は、留学生10名が和歌山県日高エリアで民泊と体験学習を経験しました。 初日は、由良町でシュノケーリングを体験し、昼食を挟んで、午後からはクルージングツアーに参加し、由良の石灰岩の海岸などを見学しました。 夜は「紀州体験交流ゆめ倶楽部」の紹介で民泊を体験し、受け入れ家庭の方々との交流を楽しむことができました。2日目は印南町で紀州の木材を使用した木の時計作りに挑戦しました。 今秋から本校に留学しているタイ高専の学生も含めた留学生にとって、和歌山の人や自然や文化にふれる良い機会になりました。 シュノケーリングを体験する様子 クルージングを体験する様子 紀州木材を使った時計作りに取り組む様子 参加した留学生のみなさん