本校学生が2024 年度 懸賞論文(学生論文)において優秀賞を受賞 2025年6月19日|お知らせ 本校、環境都市工学科5年生の水口詠斗さんが5月30日(金)、2024年度懸賞論文(学生論文)において優秀賞を受賞しました。 この懸賞論文には2つの募集テーマがあり、水口さんは、「安全・安心を実現するための防災・減災対策とは?【安全・安心な暮らしのために】」のテーマに応募しました。 水口さんは、「事後対策型防災杖「用心棒」の開発」というタイトルで応募し、大学院、大学、高等専門学校、高等学校をあわせた20編の応募から優秀賞を勝ち取りました。この懸賞論文は、最優秀賞・優秀賞・特別賞があり、すべての賞に誰かが選ばれるものではなく、それに相応しい学生にのみ受賞がなされています。今回受賞した優秀賞は、平成17年からの結果によると、高等専門学校では初の受賞となります。 https://www.jcca.or.jp/achievement/article/award.html 水口さんは、「論文を書くのは初めてでしたが、このように評価していただけて本当に嬉しいです。わからないことばかりで大変でしたが、頑張ってきてよかったと思います。」と喜びを述べました。 指導教員:環境都市工学科 准教授 横田恭平 左:水口さん 右:井上校長