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本校学生による防災授業を市野々小学校にて実施

2023年12月20日|お知らせ

那智勝浦町立市野々小学校で12月14日(木)に、本校(校長:井上示恩)環境都市工学科5年生の谷口晃祥さんと専攻科エコシステム工学専攻の片嶋将人さんが、和歌山県土砂災害啓発センターと協力して防災授業を行いました。

床に置いた36のマス目(各50cm四方)に川、橋、障害物、避難所などがあるコースを作り、出発点から障害物を避けながらロボットに避難させるものです。コースには、地すべり、土石流、がけ崩れなどの危険個所として、大型の模型が配置されて、小学生は土砂災害の現象や砂防堰堤などの対策工の役割を学びました。
谷口さんらは、児童にプログラミングの方法を指導し、安全に避難するためのルートを探してパソコンに入力してもらいました。
その後、マイクロビットが取り付けられた箱をロボット役の児童がかぶり、マイクロビットを見ながらプログラミングされたルートを進みます。どのチームも、ロボットを安全に避難させることができ、楽しみながら土砂災害について学んでもらうことができました。

授業に参加した児童からは、「プログラミングを体験しながら楽しく土砂災害について学べた。もっと詳しく土砂災害について勉強したい。」などといった感想がありました。

指導した環境都市工学科の辻原教授は、「子供たちの反応が良かった。プログラミングを取り入れた新たな防災教育教材であり、土砂災害以外にも、地震や津波にも応用できると思う。より多くの子供たちに教材を使ってもらいたい。」と話していました。

なお、この取り組みは、「ロボット先生をプログラミングで動かして学ぶ防災学習」のタイトルで、第2回高専防災減災コンテストの最終審査会(令和6年2月29日に茨城県つくば市の防災科学技術研究所で開催)で発表予定です。

本校学生による防災授業を市野々小学校にて実施

授業の様子

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