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本校学生が開発した火災予防VRアプリケーションを御坊市消防本部に寄贈

2023年1月30日|お知らせ

本校(校長:北風幸一)の電気情報工学科並びに専攻科メカトロニクス専攻の学生5名(指導:謝孟春教授)が開発した火災予防VRアプリケーションが、1月24日(火)に、御坊市消防本部に寄贈されました。

このVRアプリケーションは、木造住宅においてコンロや寝たばこなど家庭で起こり得る火災の延焼状況、火災の消火体験やショーピングモールで起こる火災における避難体験が可能な教材となっており、火の手が広がるスピードや、煙による視界不良などは、御坊市消防本部の消防士にお話を伺って再現をしています。
この火災予防VRアプリケーションは、今後、御坊市の防火防災教育に活用される予定です。

本校学生が開発した火災予防VRアプリケーションを御坊市消防本部に寄贈

  • 専攻科メカトロニクス専攻2年阪口文哉さんは総括と技術指導
  • 専攻科メカトロニクス専攻2年山本泰雅さんは技術指導とショーピングモールの火災シミュレーション避難アプリの開発
  • 電気情報工学科5年福本将太朗さんは木造住宅の火災シミュレーションアプリの開発
  • 電気情報工学科5年金崎太郎さんは初期消火のシミュレーションアプリの開発
  • 電気情報工学科5年樋口葵さんは煙のシミュレーションアプリの開発
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