奥野教授がみなべ町で梅の機能性について講演 2022年11月2日|お知らせ 本校(校長:北風 幸一)の生物応用化学科の奥野祥治教授が、10月30日にみなべ町役場で開催された梅の医学的効能研究報告会で講演を行いました。 本報告会は、みなべ町と本校、大阪河﨑リハビリテーション大学および東海大学が行っている共同研究(梅の老化予防効果、梅の認知症への予防効果、新型コロナウイルスへの効果検証)についてのこれまでの成果をみなべ町の住民の方を対象として報告したもので、奥野教員は、梅のエキスが皮膚のシワやタルミの原因となるコラーゲンの減少を抑制するという老化予防効果についての研究を紹介しました。 講演の様子1 講演の様子2