無ければ作る。本校学生が3Dプリンターを使用して課題解決 2024年6月17日|お知らせ 本校(校長:井上示恩)の知能機械工学科第1学年:瀬川慧さんが、老朽化した農機具の部品を3Dプリンターで作成し、課題解決に取り組みました。 瀬川さんは、祖父から稲の種まき機が破損し、古い機械であるため交換用の部品も販売されていないことを相談されました。 そこで瀬川さんは、3Dプリンターでその部品を作成できないかと考え、学校の教職員と相談しながらこの課題の解決に取り組むことにしました。 (下)壊れた部品 (上)試作品 学校のICTルームで設計 完成品 実際に取り付けられ、問題なく稼働 学校のICTルームで設計を行い、試行錯誤をしながら部品は完成し、今年の種まきの時期に間に合わせることができました。