６月２日から４日にビッグホエールで行われた、令和６年度和歌山県高等学校総合体育大会男子団体の部において、和歌山高専がベスト８に入賞しました。
　剣道部は７月１３日より開催される近畿大会に出場することとなりました。

　和歌山高専剣道部が近畿大会に出場するのは、平成２３年以降２回目です。
　顧問の楠部真崇教授は、「体育館の建て替えにより、近隣の名田小学校体育館をお借りして週１回の稽古での調整となったが、選手も自身の剣道感を客観的に考え直す良い期間と捉え準備しました。貴重な稽古機会での集中力と爆発力は彼らの潜在的な力であり、緊張感のある試合でそれを表現できたことは素晴らしい。」と話しました。

　メンバーは、環境都市工学科１年の今枝篤哉さん、生物応用化学科１年の前田悠汰さん、知能機械工学科３年の山田航大さん、生物応用化学科２年の城克己さん、環境都市工学科１年の近藤陽人さん、知能機械工学科２年の柳瀬心太さん、環境都市工学科２年の佐々木聖さんの団体として戦いました。