学生対象にプラレールを用いたプログラミング授業を実施 2024年7月29日|お知らせ 本校(校長:井上示恩)の環境都市工学科(主任:林 和幸)では、7月12日(金)に2年生の基礎情報処理演習Ⅰ(担当講師:環境都市工学科 講師 竹村泰幸、技術職員 森本喬太)の授業にて、プラレールを用いたオリジナル教材によるプログラミングの授業を実施しました。 本授業は、建設重機の自動制御など土木分野でもICT化が進んでいることを受け、本科学生のプログラミングへの興味創出を目的として、公益財団法人ちゅうでん教育振興財団の助成を受けて実施しました。 授業では、講師から教材について説明があり、学生一人に一つ、プラレールにマイクロビットを搭載したオリジナル教材を配布し、プログラミングに取り組みました。 つづいて学生は講師の説明に沿って、プラレールの前進、停止、後退といった動作を実際にプログラミングすることでプログラムの構成や概要を学習し、プログラミングへの興味が沸いた様子が伺えました。 授業の様子1 授業の様子2 プログラミング画面 オリジナル教材