学生等に対する接し方について研修会を開催 2024年9月3日|お知らせ 令和6年9月2日(月)、教員及び技術職員を対象に学生に対する接し方について研修会を開催しました。 研修会では、高専機構本部併任学務参事(※学生対応担当)を司会に招き、高専機構全体の学生対応事案の共有がされたあと、学生の立場と教員の立場に分かれて複数回のロールプレイングを行い、「学生として」「教員として」の感じ方の違いや、「保護者として」の目線も含め多角的に検討を行いました。 参加者はベテランから若手までのバランスを考慮した班分けをされ、ベテラン教員からは過去の経験の共有、若手教員はそれに現代の子どもたちの感じ方を重ね合わせてよりよい接し方を提案するなど、活発な意見交換が行われました。 本研修会を行ったことにより、学生に限らず保護者やその他関係者に対する接し方についても考え直す機会となりました。 和歌山高専では、本研修会で得た学びを継続し、学生に寄り添った学校運営に努めてまいります。 研修会の様子