ボランティアサークルamoebaが森林ボランティア 2024年9月27日|お知らせ 本校(校長:井上示恩)では、9月13日(金)、環境福祉ボランティアサークル amoeba(アメーバ)(代表世話人:環境都市工学科3年 福本浩成)が、「川又遊々の森」(川又国有林、和歌山県印南町)においてボランティア活動を行いました。 当地では、平成24年に本校と和歌山森林管理署が協定を結び、森林保全に関する活動を行っています。 当日は、学生2名、教員2名、地元の協力住民1名の計5名が参加しました。 サークルの先輩達が植樹し、大きく葉を広げた広葉樹の順調な生育状況を観察し、樹木に絡まるツタを取り除くなどの作業を行いました。また、参加した住民の方が許可を得て国有林内の栽培区で試験栽培している山葵の様子を観察しました。 参加者は「今年は非常に暑さが厳しかったが木々が枯れることなく成長を続けていてよかった。」「広葉樹の落葉が地面に積もって腐葉土となりつつあり、以前の地面とは様子が異なってきたように感じる。」などの感想を述べました。 協力いただいた地元の方とamoebaの学生・教員たち 作業の様子