本校学生が「情報処理学会関西支部大会」入賞 2024年10月18日|お知らせ 「2024年度情報処理学会関西支部大会」が、令和6年9月29日(日)にオンラインで開催され、本校(校長:井上示恩)電気情報工学科5年の宇野友翔さん、武本龍門さん、中屋卓眞さんの3名が、「ジュニア会員特別賞」を受賞しました。 大会では、合計76件の発表が行われ、本校の学生たちはその優れた研究内容が高く評価されました。 「ジュニア会員特別賞」は、高等専門学校専攻科1年生以下、大学学部3年生以下、短期大学生、専門学校生による優れた研究発表・活動に対して授与される賞です。 3名の学生は指導教員の謝 教授(電気情報工学科)と共に井上校長に受賞報告を行い、それぞれの研究内容を説明し、今後の進路等についても話しました。 井上校長は、「今回の受賞は、学生たちが柔軟な発想で社会実装を視野に入れた研究に取り組み、その成果が高く評価されたことの証です。仲間と共に受賞できたことは非常に素晴らしいことであり、今後の人生にも大いに役立つでしょう」と学生たちを称えました。 左から:謝教授、中屋さん、武本さん、宇野さん、井上校長 校長への報告の様子