全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストで入賞

2025年12月2日｜お知らせ

　11月15日（土）～16日（日）、第19回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが明石高専（明石市）で開催されました。

　シングル部門に電気情報工学科5年伊藤諒星さん、坂口勢吹さん、チーム部門に電気情報工学科2年中川空來さん、山吹研蔵さん、山本理雄眞さん、スピーチ部門には、本校の留学生で生物応用化学科のアイヌルさんが出場しました。伊藤さんは紀三井寺競馬場の記憶を残す卒業研究について、坂口さんは大家族の素晴らしさについて、多様なデータを駆使しながらプレゼンを行いました。坂口さんは2位入賞により、全国大会への出場権を獲得しました。チームの3人は将来の農業の崩壊をどう阻止するのかについて、寸劇を取り入れながら問題解決型の発表を行いました。アイヌルさんは「大丈夫？」という言葉がいかに人を救うかというテーマでスピーチし、見事部門1位を獲得しました。