和歌山工業高等専門学校

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きのくにロボットフェスティバル2018

きのくにロボットフェスティバルは、全日本小中学生ロボット選手権・きのくに高校生ロボットコンテストや、「高専ロボコン」招待チームのロボットや企業の最先端ロボットのデモンストレーションを総合的 に実施することにより、青少年のものづくりに対する理解を深め、日本のものづくりと科学技術の発展を目指して本校と和歌山県内の各機関と連携して毎年12月に御坊市立体育館で開催しているイベントです。 毎年、県内外からたくさんの方がイベントに来られます。

きのくにロボットフェスティバル2018(12月16日開催済)

開催日 平成30年12月16日(日)
会場 御坊市立体育館(和歌山県御坊市薗76番地)
主催 きのくにロボットフェスティバル実行委員会
和歌山県、和歌山県教育委員会 、御坊市 、御坊市教育委員会御坊商工会議所、
和歌山工業高等専門学校、 和歌山工業高等専門学校産官学技術交流会
共催 仙台高等専門学校、小山工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、近畿大学工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、大阪府立大学工業高等専門学校、明石工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校、松江工業高等専門学校、
都城工業高等専門学校、徳島県立あすたむらんど子ども科学館
後援 文部科学省、経済産業省、消防庁、近畿経済産業局、国立高等専門学校機構、
全国高等専門学校連合会、中小企業基盤整備機構近畿本部、和歌山県商工会議所連合会、日高郡町村会、和歌山県経営者協会、和歌山県産業教育振興会、和歌山大学、福井大学、和歌山県立医科大学、近畿大学生物理工学部、長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学、千葉工業大学、南紀熊野産官学技術交流会、NHK和歌山放送局、㈱テレビ和歌山、㈱和歌山放送、日高新報社、紀州新聞社、アシアナ航空株式会社
協賛 株式会社アオキ、株式会社サクラクレパス、株式会社荏原製作所
協力 株式会社 オーム社/ロボコンマガジン

(1)全日本小中学生ロボット選手権

競技課題について   

小学生部門:「ミッション・イン・ブッシュ」

(本ルールは競技の円滑な進行や安全確保のために変更することがあります。)
       

中学生部門:「ストレート・ダイス」

(本ルールは競技の円滑な進行や安全確保のために変更することがあります。)

☆競技ルール等に関して質問がある場合は、下記質問票により和歌山高専宛に郵送又はメールで問い合わせてください。

【質問に対する問い合わせ・送付先】
〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77
和歌山高専 総務課 総務・企画係
TEL 0738-29-8212
E-mail:kinokuninet※wakayama-nct.ac.jp 送信時は※を@へ変換してください。

表彰について 

表彰名 受賞対象(小中学生両部門それぞれに)
実行委員会会長賞(和歌山県知事賞) 優勝
実行委員会副会長賞(御坊市長賞) 第2位
実行委員長賞(御坊商工会議所会頭賞) 第3位
特別表彰(予定)
アイデア大賞(文部科学大臣賞) アイデアの独創性、実現度ともに優れたロボット
デザイン大賞(経済産業大臣賞) 装飾的、機能的観点から、デザインの独創性に優れたロボット
コストパフォーマンス大賞(資源エネルギー庁長官賞) コストパフォーマンスに優れたロボット
 レスキュー大賞(消防庁長官賞) 災害現場を想定してよい成果を出せる可能性のあるロボット
 イノベーション大賞(近畿経済産業局長賞) 創意工夫がイノベーション創出の観点から優れたロボット
エンジニアマインド大賞(国立高等専門学校機構理事長賞) エンジニアに求められる創造性、技術力、実行力のいずれもが高く評価できるロボット
ものづくり大賞(全国高等専門学校連合会会長賞) ものづくりの観点から最も優れた技術のロボット
ドリーム大賞(株式会社和歌山放送賞) 夢のある技術や動きを披露したロボット
まいど1号大賞(株式会社アオキ賞) チャレンジ精神に溢れたロボット

出場者について

地区予選会から勝ち上がった出場者 
和歌山県  小学生の部16名、中学生の部16名・チーム
近畿地区 小学生の部12名、中学生の部12名・チーム(兵庫4、大阪2、京都2、奈良2、三重2名)
北海道・東北地区 宮城県 小学生の部2名、中学生の部2名・チーム
関東地区 栃木県 小学生の部2名、中学生の部2名・チーム
東海地区 岐阜県 小学生の部2名、中学生の部2名・チーム
中国地区 島根県 小学生の部2名、中学生の部2名・チーム
四国地区 徳島県 小学生の部2名、中学生の部2名・チーム
九州地区 宮崎県 小学生の部2名、中学生の部2名・チーム
グローバルチャレンジ予選会 小学生の部2名、中学生の部2名・チーム
中華人民共和国ブロック 小学生の部2名・チーム、中学生の部2名・チーム

グローバルチャレンジ予選会(外部サイトへリンクします。)
(地区ブロック予選会に参加できなかった者を対象に行う予選会)

募集要項詳細
予選会:平成30年12月15日(土)
会場:御坊市勤労青少年ホーム2F

(2)きのくに高校生ロボットコンテスト 

競技課題:「シューティングOTEDAMA!」 

表彰について 

表彰名 受賞対象
実行委員会会長(和歌山県知事)賞 優勝
実行委員会副会長(御坊市長)賞 第2位
実行委員長(御坊商工会議所会頭)賞 第3位
ドリーム大賞(株式会社和歌山放送賞) 夢のある技術や動きを披露したロボット
まいど1号大賞(株式会社アオキ賞) チャレンジ精神に溢れたロボット

 (3)スーパーロボットショー

研究機関・企業等ロボット

  • Gankenkun (千葉工業大学)
  • 体験医療ロボット(MC004N)(川崎重工業株式会社)

高専ロボコン 3チーム   全国高専ロボコン2018出場の優秀チーム等  

  • 広島商船高等専門学校「紫電☆一閃(シデンイッセン)」
  • 神戸市立工業高等専門学校「VICT(OO)N(ヴィクトン)」
  • 和歌山工業高等専門学校「江楠マキナさん」

海外(韓国)参加ロボット 

  • Line Core-M(MRT International
  • タートル ボット3ROBOTIS
  • コドロン(ROBOLINK
  • アルティノ(セオン)
  • WINDOW MATE WM-100(R.F
  • Six-Axis Multi-tube Robot(Hyundai Heavy Industries

(4)「わかやま産業を支える人づくりプロジェクト」の取組 

地域の活性化に貢献できる産業人材を育成するため、地域の企業と学校が連携し、県内の工業高校(紀北工業高校、和歌山工業高校、箕島高校、紀央館高校、田辺工業高校)において取り組んだ成果等を展示する。

(5)小中学生発明の「私たちのくふう展」 

次代を担う県内児童生徒に発明工夫する楽しさと創造する喜びを体得させ、豊かな観察力と創造力を養うことを目的とし、「第51回私たちのくふう展」での作品を展示する。

(6)御坊市少年少女発明クラブ展 

次代を担う御坊市内児童生徒に発明工夫する楽しさと創造する喜びを体得させ、豊かな観察力と創造力を養うことを目的とし、「御坊市少年少女発明クラブ展」での作品を展示する。

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