本科課程の3つのポリシー 本科ディプロマ・ポリシー(卒業認定に関する方針) 和歌山工業高等専門学校の「教育理念」に基づく5年間の一貫教育を通じて、エンジニアに必要な一般教養と専門知識・技能を身につけ、工学的技術への興味・関心や豊かな人間性・国際性を育むことにより、工学分野に関わる課題を、環境との調和に配慮しながら創造的に解決できる能力を備えた学生に対して卒業を認定します。 さらに、各学科の卒業生が修得する能力(卒業認定方針)は下記学科名をクリックすることで確認できます。 知能機械工学科の卒業生が修得する能力 電気情報工学科の卒業生が修得する能力 生物応用化学科(物質工学科)の卒業生が修得する能力 環境都市工学科の卒業生が修得する能力 本科カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針) 本校では、上記ディプロマ・ポリシーに掲げた能力を育成するため、(1)一般科目、(2)専門科目を体系的に編成した講義のほか、(3)実践的科目の演習・実験・実習等を有機的に関連させた特色のある授業科目、(4)キャリアデザイン系科目を開設します。各学科とも、授業科目に係る単位修得の認定は主に定期試験によるものとしますが、科目等によっては、レポート等の評価結果により認定します。なお、授業科目の成績評価は100点満点及び合否で行い、合・優・良・可を合格、否・不可を不合格とし、合格の場合は単位を認定します。 点数 評価 基準 80点から100点 優(合) 到達目標を十分に達成できている優れた成績 70点から79点 良(合) 到達目標を達成できている成績 60点から69点 可(合) 到達目標を最低限達成できている成績 0点から59点 不可(否) 到達目標を達成できていない成績 さらに、各学科のカリキュラムポリシーは下記学科名をクリックすることで確認できます。 知能機械工学科のカリキュラムポリシー 電気情報工学科のカリキュラムポリシー 生物応用化学科(物質工学科)のカリキュラムポリシー 環境都市工学科のカリキュラムポリシー 本科アドミッション・ポリシー 本校では、講義のほかに実験・実習に重点をおいた教育を行い、高度な知識と技術 を身につけ、新しい時代に対応した創造力に富み、人間性豊かで、国際社会にも貢献できるエンジニア育成のための教育・指導を行っています。 この理念のもと、本校では、次のような適性と能力を持った人を、体験実習入試においては調査書、体験実習、面接、志望理由書及び活動報告書、学校長推薦入試においては調査書、面接、小論文、推薦書、志望理由書及び活動報告書、学力検査入試においては学力検査及び調査書、帰国子女特別選抜入試においては学力検査及び面接、調査書により確認し、受け入れます。 基礎学力に基づき、自らの考えを文書や口頭で説明・理解させることができる人 科学技術に興味を持ち、志望する学科の専門知識と技術を修得したい人 自ら積極的に行動し充実した高専生活を送りたい人 将来、修得した専門知識や技術を活かした仕事に就きたい人 さらに、各学科で求める学生像は下記学科名をクリックすることで確認できます。 知能機械工学科で求める学生像 電気情報工学科で求める学生像 生物応用化学科で求める学生像 環境都市工学科で求める学生像 本科(編入学)アドミッション・ポリシー 本校では、講義のほかに実験・実習に重点をおいた教育を行い、高度な知識と技術 を身につけ、新しい時代に対応した創造力に富み、人間性豊かで、国際社会にも貢献できるエンジニア育成のための教育・指導を行っています。 この理念のもと、本校では、次のような適性と能力を持った人を、調査書、面接、志望理由書、推薦書により確認し、受け入れます。 基礎学力に基づき、自らの考えを文書や口頭で説明・理解させることができる人 科学技術に興味を持ち、志望する学科の専門知識と技術を修得したい人 自ら積極的に行動し充実した高専生活を送りたい人 将来、修得した専門知識や技術を活かした仕事に就きたい人 さらに、各学科で求める学生像は下記学科名をクリックすることで確認できます。 知能機械工学科で求める学生像 電気情報工学科で求める学生像 生物応用化学科で求める学生像 環境都市工学科で求める学生像